DeCartographyがエンドユーザーに何をもたらすか: コモン・センスをもとにしたマイニング
public.icon
https://gyazo.com/21d5f2580e0680fdfea6ea7a765c309d
DeCartographyがエンドユーザーに何をもたらすか: コモン・センスをもとにしたマイニング
「クリプトを使うためにクリプトが必要」こんな状況になったことはありませんか?私は今、少々の作業をすることで20分程度で$5程度のETHが稼げるようなツールを作っています。これはPlay to Earnのような"稼ぐ"のにETHによる実質的なステーキングをするのではなく、ただ単にあなたが人間である(コモン・センスさえあれば)だけで稼ぐことができます。Work to Earnを紹介します。
「USDCを持っていて、DEXでETHにしたい。あれ...ガス代がないから結局CEXで"購入"しなければいけない」という状況を何回も繰り返しました。他にもCEXの登録に年齢制限があり、登録できなかったり、住んでいる国の身分証がなくてオープンと言われたはずのクリプトにアクセスできない経験をした人もいるでしょう。
(私もその一人です。ニューヨークに住む19歳の日本人です。ほとんどのCEXはSSNがないので使えません。)
我々は"人間であること"とコンセンサスシステムを深く追求しました。
その途中ではTruthCoinのような熱狂的なBitcoinのOGであれば知っているようなものにも出会いました。
からくりはこうです、現在開発しているプラットフォームであるDeCartographyで仕事をする"ワーカー"は、「2つのアドレスが似ていると思うか」という質問に答えます。数件答えると 、ETHを引き出せるようになります。
これはコモン・センスというassumptionをSchelling Pointにし、the wisdom of the crowdと呼ばれる予測市場の一種の力を借りて、ウォレットアイデンティティを基準にしたソーシャルグラフオラクルを作る作業の一部に参加しているからです。
プロジェクトの詳しい説明はこちらへ。
DeCartography Whitepaper
これはエンドユーザーであるワーカーに持続可能なETH提供を可能にし、なおかつバリデーターになることで、オラクルを維持するというアウトプットを可能にします。このオラクルは、Quadratic Fundingでお互いの社会的距離をもとに投票力を調節するなど、Pluralityの時代で重要なインフラレイヤーを占めます。
エンドユーザーが一番最初に触れる場所に、このSDKを提供したいと思っています。
具体的には、MetamaskやArgentのようなウォレットの他、Play to Earnの裾野を広げる場合にも相性がいいでしょう。
開発者・プロジェクトマネージャーの皆様は連絡をお待ちしています。
そして最も構築に必要なハッカーももちろん募集しています。DMをください。
英語ツイート
https://twitter.com/0xCommune/status/1595660336442576896